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WordPressからBloggerへのデータ移行方法

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WordPressからBloggerへのデータ移行を進めてきたが、それがほぼ完了したので、今日は移行方法を書き留めておく。1. WordPressのデータをエクスポートする。「ツール→エクスポート」をクリックして、移行したいデータ(コンテンツ)を選択し、「エクスポートファイルをダウンロード」をクリックする。 WordPress eXtended RSS(WXR)と呼ばれる形式のファイルがダウンロード(*.xmlファイル)される。2. ダウンロードしたファイルを Movable Type形式に変換する。以下の「小物置き場」というサイトで変換する。http://komono.jp/contents/software/web/wxrtomt/3. Movable Type形式に変換したファイルを BloggerにインポートできるXML形式に変換する。以下の「syasudaのツール」というサイトの、「MovableType→Bloggerへの移行」で変換する。http://syasuda.com/t/tools.html*なお、1でダウンロードしたファイルを、上のサイトの「WordPress→Bloggerへの移行」で変換しようとすると、「リクエストボディが不正」というエラーが出て変換できない。4. Bloggerにデータをインポートする。「設定→コンテンツをインポート」をクリックする。 次に以下のウィンドウが表示されるので、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「インポートしたすべての投稿とページの自動公開」のON/OFF選択して、インポートをクリックする。そして、3で変換したファイルを選択する。 これで、WordPressのデータはBloggerに移行できるのだが、インポートできていないように見えることがある。その場合、ページを再読み込みすれば、インポートされたデータが表示されるようになる。Bloggerの表示については、今回のデータのインポートに限らず、時々変なことが起きるので、その時はページを再読み込みするようにしている。Bloggerは、7月からインターフェイスが新しくなったので、それが原因かもしれない。他にも変な挙動を示すことがあるので、まだまだバグがあるのだろう。

人間ドックは受診せず、毎年の健診にはない検査を受診してみる④

人間ドックは受診せず、毎年の健診にはない検査を受診してみる③」の続き。 まず、A病院での検診で「要精密検査」と判定されたのは2つの臓器。1つ目はがんになると一番ヤバいところ、2つ目は男性特有のところ。 翌週、A病院で精密検査を受ける。 1つ目の臓器について、検診で異常と判定されたところは問題なし。が、「別の小さい何か」が見えると診断される。 そして、より精密な検査を受け、「1cmほどの〇〇(〇〇はがんではない)あり」と判定される。しかし、場所が特定できていないことや、医師の対応に不信を抱くところもあり、自分としては納得できるものではなかった。 2つ目の臓器についても「〇〇あり」と判定されるが、このA病院はその臓器の診察を行っていないので、別の病院で見てもらうことにする。 ということで、どちらも別の病院で再検査してもらうことにした。 いろいろ調べて、1つ目の臓器についてはK病院にする。K病院はその臓器の学会の専門病院に指定され、指導医も多く在籍している道内有数の病院で、その臓器専門の科をおいているほどだ。ネット情報でも、レベルが高いとの意見もあり、検査や手術などの実績も多いようだ。 K病院での検査の結果、全く異常なし。ごく小さい「〇〇」はあるが、全く問題のないレベル。「1cmの〇〇」など全くないし、そういう判定はありえないとまで言われる。腫瘍もない。 2つ目の臓器2つ目の臓器についてはH病院にする。H病院もその臓器の学会の専門病院に指定され、指導医も多く在籍している道内有数の病院のようだ。 結果、「〇〇はどこにもないし、〇〇っぽく見えるところは、△△(臓器の一部)。何も異常はないよ」と言われる。 といろいろと振り回されたが、「がん」という診断はどこもなかったので、とりあえずホッとした。しかし、どこの病院の診断が正しいのか、素人には判断できない。 とりあえず半年後か1年後にまた別の病院で受診しようかと考えている。 最後に、今回の検査を受診してみて、腫瘍マーカーはPSA(前立腺)以外、不要に思えた。 他にCA19-9, AFP, CEA(主に消化器)を受けたが、ネットで調べると、基本的に腫瘍マーカーは、ある程度進行しているがんの進行度や治療の効果を判定する指標として行われるようで、早期発見のためではないようだ。 早期発見するなら、費用は高くなるが、CTやMRI、内視鏡のほうがより確実と思えるので、…

人間ドックは受診せず、毎年の健診にはない検査を受診してみる③

前回の続きで、がん検診と個別検診が予約できた後の話し。予約してから2週間後、道内に緊急事態宣言が発令された。宣言期間中、「検査する病院で集団感染が発生すると、検査してもらえなくなるかも」と、多少の心配はしたものの、そんな事は起こらず、検査の1週間前に宣言は解除され、検査も予定通りすることができた。まずは3月25日にT病院での脳ドックと大腸内視鏡検査。すっかり雪は溶け、早朝に自転車で病院に向かう。脳ドックのMRI検査は、全く想像していなかった「うるささ」だったものの、あっさり終了。次は大腸内視鏡。検査の前々日あたりから、下剤の服用が始まっていたが、当日も下剤を1リットル以上のみ続け、結局4時間ぐらいかかって腸を洗浄する。大腸内視鏡は、お腹の圧迫感がすごかった。空気を入れながら、内視鏡を奥に進めていくためらしく、お腹の張りの苦しさを何度か訴えた。「ガス(おなら)を出していいですよ」と言われるが、出口が塞がれているので出やしない。一度だけ、無意識的に出たが、張りはよくならない。10分ほどで終わったが、お腹の張りはなかなか取れなかった。結果は異常なし。2年おきの検査を推奨とのこと。数日後、脳ドック検査も異常なしとの通知が届く。胃内視鏡と腹部超音波、腫瘍マーカー次は3月27日にA病院での胃内視鏡と腹部超音波、腫瘍マーカーの検査。最初の腹部超音波はあっさり終了。続いて、胃内視鏡。内視鏡の挿入は鼻腔からを希望していたが、「狭い」との判断で口腔からに変わる。「ゲーゲー」してかなり苦しかったものの、なんとか終了。異常なしで、ピロリ菌もないとのことで一安心。最後に腫瘍マーカーの血液採取だが、その前に腹部超音波検査の診断に呼ばれる。そこで2つの内臓で「要精密検査」と言われる。この検査は毎年受診しているが、これまで指摘されたことのない部位だった。しかもその一つは、がんになると一番ヤバいところだ。かなりショックを受けたが、指摘されたのだから、まぁ仕方がない。精密検査を受けることにしよう。そのあと、腫瘍マーカー用の血液採取を受ける。検査後、かなり憂鬱な気分で帰ることになる。診断結果が届いたら、早く精密検査を受けることによう。

人間ドックは受診せず、毎年の健診にはない検査を受診してみる②

前回の続きで、個別検査が実施できる医療機関がいくつか見つかった後の話し。見つけた医療機関の検査項目や費用を考えた結果、2つの医療機関でがん検診と個別検査を受診することにした。1つ目のT病院では脳ドックと大腸内視鏡検査、2つ目のA病院では腹部超音波と腫瘍マーカー(CA19-9, CEA, AFP)、ピロリ菌検査及び、がん検診の胃内視鏡と前立腺腫瘍マーカー(PSA)を受診することにした。ただ一つ問題があって、それは両方の病院とも自宅から遠く、徒歩だと2時間ぐらいかかること。電車やバスだと交通費がかかるので避けたい(後にコロナ感染のリスクも出てきた)。そこで雪解けが進んでチャリも乗れるだろう3月下旬に受診することにした。それから、医療機関を調べている時にわかったことだが、4月から検査費用が値上げされるところが多く、1つ目のT病院の大腸内視鏡検査もそうだった。その事もあって、より3月中に受診しようと考えた。検査予約そして、2月17日にT病院、翌18日にA病院に電話して、検査の予約を入れた。結果、T病院では3月25日の朝から、A病院は3月27日の朝から、検査することになった。予約の際、T病院に対しては脳ドックに頸部のMRA検査が含まれるのか不明だったので聞いたところ、実施するとのことだったので受診することにした。ちなみに、頸部の検査は、医療機関によってMRAだったり超音波検査だったりする。どちらがいいのかはわからない。多分一長一短あるのだろう。一方、A病院への予約の際には、病院側から、「ピロリ菌検査については、胃内視鏡検査で医師が確認しますので、必要ないと思います」と言われた。ピロリ菌検査もいくつ方法があって、一番精度が高いと言われているのは尿素呼気検査だが、このA病院は血液検査。また、内視鏡検査は「見落としもある」との情報も得ていたが、今回は病院側の提案を受け入れて、内視鏡検査で診断してもらうことにした。一応これで検査の予約は完了した。この時点で、道内では「新型コロナ」の初感染者が確認されたものの、さほど大きな問題にはなっていなかった。さらに続く。

人間ドックは受診せず、毎年の健診にはない検査を受診してみる①

少し以前の話しだが、3月下旬に健康診断を受診してきた。健康診断といっても、年1回行われている国保の健康診断ではなく、自治体のがん検診と自分の希望する個別の検査を受診してきたのだ。健診の結果、「要精密検査」の項目があり、4月中はその精密検査とコロナの影響のため、不安とゴタゴタの1ヶ月となってしまった。ひと段落ついたので、今回はその事について書いておこうと思う。元々は「人間ドック」の受診を考えていて、年明け早々の今年1月から、いろいろな医療機関の人間ドックを調べていた。が、毎年受診している国保の健康診断や自治体のがん検診と被る検査項目が多いことがわかった。国保の健康診断と被るのは、血液検査の一部や肺エックス線、心電図、尿検査などで、がん検診と被るのは、胃内視鏡(またはエックス線)、大腸(便潜血)検査、前立腺腫瘍マーカーである。そうなると、必要以上にエックス線を浴びたり、無駄な時間や検査費用が発生することになるので、足りない検査だけ個別に受診しようと考えた。希望する検査ができる医療機関を探すところが、今度は個別検査ができる医療機関がなかなか見つからない。個別検査ができるところでも、医療機関が指定している健康診断コースや国保の健康診断を受診した上で、オプションとして個別検査を追加できるというパターンが多い。自分が個別に受診したい検査は、大腸内視鏡、腹部超音波、ピロリ菌、腫瘍マーカー(前立腺以外)と脳ドックだ。これと一緒に、自治体のがん検診で2年に1回受診できる胃内視鏡、前立腺腫瘍マーカー(PSA)も受診つもりでいた。もし個別の検査が受診できる医療機関が見つからない場合は、「国保の健康診断を受診して、オプションで個別検査を受診するしかないかな」などと、調べながら考えていた。ただ、零和1年度の国保の健康診断は去年の10月に受診済なので、個別検査を受診できるのは早くても零和2年の4月以降になる。そんなことを考えながら、ネットで調べていたところ、個別検査が実施できる医療機関がいくつか見つかった。次回に続く。

新生銀行ポイントプログラム、振込入金ポイントが最大2倍に

新生銀行のポイントプログラムが、去年に続いて今年も4月からリニューアルされた。去年のリニューアルは、自分にとって「少し改悪」だったが、今年はどうだろう。リニューアル前後の条件を比較してみる。ポイントがもらえる条件は、いろいろたくさんあるのだが、資産運用や外貨預金、プリペイドカードの使用については、これまでと同様、利用する事がないので省く。それ以外のいわゆる「普段使い」でもらえるポイントを比較してみたが、リニューアル前後でほとんど変わっていない。変わらない条件は以下。①ポイントの種類:毎月のプログラムエントリー時に、Tポイント、nanacoポイント、dポイントから選択②プログラムのエントリーで1ポイント(月1回迄)③新生パワーダイレクト(インターネットバンキング)にログインで3ポイント(月1回迄)④メールアドレスの登録と、毎月初に送信される特定メールの受信で3ポイント(月1回迄)⑤引落口座の設定で50ポイント(月2回迄)唯一の変更点リニューアルで変更になったのは、以下の取引のみ。他行からの1回1万円以上の振込入金で25ポイント変更前:月4回迄 → 変更後:月8回迄ということで、月4回迄から月8回迄に倍増したで、ポイントに換算すると、月最大100ポイント増えることになる。要するに、他行にある自分の口座から、新生銀行の自分の口座へ振り込むだけでポイントがもらえる。ただし、振込手数料を払っては損をするだけなので、インターネットバンキングなどで他行宛振込手数料が無料になる口座を確保する必要がある。調べてみると、新生銀行を含めて、条件が揃えば、他行宛振込手数料が月に数回から10回程度無料になる金融機関がたくさんある。自分は、既にそれができる金融機関に口座を持っているので、新たに口座を開く必要はない。今回のリニューアルは、もらえるポイントがかなり増えるので、自分にとって改善といえる。

セミリタイアして2年、セミリタイア資金はどうなったか?

以前のブログの続きで、今日はセミリタイアして2年後に当たる2019年12月末の資産額について書いておく。まず、セミリタイア直前(2017年12月)に試算した額と比較してみる。すると、セミリタイアして2年後の資産額は、試算より約4.3%多く、その差は1年前(セミリタイアして1年後)の約1.8%より、さらに大きくなった。次に、実資産額の増減をみてみる。セミリタイア2年後は、セミリタイア直後(2018年1月)より約0.8%減っているが、セミリタイア1年後に比べると逆に約0.6%増えている。という結果を受けて、セミリタイア2年後の資産額を考えてみる。セミリタイア直前の試算より多くなったことは、試算条件が厳しめなので、ある程度想定通りとも言える。が、セミリタイア1年後より資産が増えたのは、かなり意外で、いい方の想定外だった。資産が増えた原因2019年の収入は、2018年よりさらに少なく、ほとんどなかったと言っていい。それにかかわらず、この1年で資産がわずかながら増加したのは、iDeCoの投資信託の含み益によるところが大きい。一方、支出のほうも、高額な住民税や国民年金保険料(2018年に前払い済)もなくなり、健康保険料もかなり減った。この二つが、資産が増えた大きな要因だろう。資産の増減はともかく、セミリタイアして2年経ったが、ここまではお金に困ることも、これから困るかもしれないという状況にもなっていない。さて、今年の年末の資産はどうなることやら。そろそろ来てもおかしくないと思っていたリーマンショック級の株の暴落が遂にきた。さすがにその原因がウィルスとは予想もしていなかったが…とはいえ、iDeCoの投資信託は、10年以上ほったらかしにするつもりなので、今回はスルーするだけだ。

個人向け国債購入時にプレゼントされる現金と国債の利子にかかる税金

確定申告が始まったが、自分は昨年と同様、申告するほどの所得はない。が、還付して貰う分があったので、2月6日に還付申告を済ませた。申告といっても「e-Tax(ID・パスワード方式)」なので、自宅からネットで電子データで送付するだけ。去年、わざわざ税務署に出向いて手続きした甲斐があった。今年の確定申告というか還付申告だが、昨年の所得で一昨年にはなかった所得があり、それについて少し調べたことがあった。今日はそれについて書き留めておこうと思う。一昨年にはなかった所得、それは個人向け国債の購入による金融機関からの現金プレゼントと、その国債の利子だ。まず、個人国債の購入による金融機関からの現金プレゼントについて。これは雑所得に当たる。最初は一時所得かと思ったが、こちらの文書を発見し、雑所得として申告した。次に、国債の利子について。最初は、預貯金の利子と同様に、利子の受け取り時に源泉徴収されて、納税が完結する分離課税なので、確定申告はできない(還付されない)と思っていた。ところが、申告書類に「特定口座年間取引報告書(源泉徴収あり)」の内容を入力して、還付金の合計をみると、源泉徴収された国債の利子分も入っている。申告分離課税分も所得控除国税庁のシステムに「特定口座年間取引報告書」通りの内容を入力したので間違いはないと思うが、なぜ源泉徴収された国債の利子が還付されるのか調べてみた。すると、「特定公社債」に当たる国債の利子は、預貯金の利子とは異なり、平成28年1月1日以降、申告分離課税の対象となっている。申告しないことも選択できる。ちなみ、利子の税率は、復興特別所得税含む所得税が15.315%、住民税が5%である。さて、その所得税や住民税は、収入から必要経費を引き、更に基礎控除などの所得控除分が差し引かれて課税されるわけだが、この所得控除を差し引く対象には順番がある。まず最初に、総合課税される総所得金額(利子所得(源泉徴収された分除く)、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、譲渡所得、一時所得、雑所得の所得)から差し引かれる。引き切れない場合は、以下(分離課税となるもの)の順序で差し引かれる。①土地・建物等の短期譲渡所得の金額
②土地・建物等の長期譲渡所得の金額③上場株式等に係る利子所得・配当所得の金額④一般株式等に係る譲渡所得等の金額⑤上場株式等に係る譲渡所得等の金額⑥先物取引に…

セミリタイアして1年後のセミリタイア資金はどうなったか?

以前のブログで、退職しても97歳まで資産が持ちそうなので、セミリタイアしたことを書いた。これは退職前の2017年7月に行ったものだが、この計算では退職金を全て一時金で貰う仮定にしていた。その後、退職金の一部を年金iDeCoにしたほうが節税になることがわかったので、実際にもそのように振り分けた。そこで、退職した2017年12月に資産の計算を見直してみた。すると、資産が尽きるのは、退職前の計算より+3歳、すなわち「100歳」となった。「人生100年時代」にも一応、対応できそうな感じになってきた。ちなみに、この計算は公的年金の受給開始を70歳、支給額を現状の30%減と想定しているが、現状通り受給開始を65歳、支給額を現状と同じとすると、資産が尽きるのは106歳にまで延びる。106歳はともかく、厳しめの想定でも100歳まで資産が持ちそうなので、安心度が少しだけ増した。まぁ、何が起こるかわからないので、全くもって安心という訳にはいかない。セミリタイア1年後そして、この退職時の計算に対し、実際の結果がどうなっているか確かめるため、セミリタイア後の資産状況を確認してみることにした。まずは、セミリタイア開始1年後の2018年12月末の資産額。退職時の試算より、1.8%程多くなっている。その大きな原因は、引越しに伴う家具や家電品の購入が想定よりかなり少なかったこと、自転車旅に出ることがなかったので余暇費をほとんど使わなかったためだ。他にも、生活費(食費や日用品など)が退職前より少なくなっていることも一因としてある。実資産は、退職直後の2018年1月末より約1.4%減っているが、セミリタイアしているのでこれは当然のこと。セミリタイア開始、最初の1年は、資産的には順調といえたが、一方で自転車旅に出なかったのはもったいなかった(実際には出たが、自転車トラブルで2日で終了)。そのへんの反省を踏まえて、セミリタイア2年目である2019年を過ごし、終わった次第である。セミリタイア開始2年後の2019年12月末の資産額については、計算終わり次第、またブログに掲載したいと思う。

今後のセミリタイア生活に備え、過去30年の物価上昇率と定期預金金利を調べてみた

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前回のブログの中で、セミリタイア前に行った資産の推移計算において、セミリタイア後の物価上昇率を毎年2%に想定したことを書いた。ただ、「物価上昇率2%」といっても、その数字がどれほどの値なのかよくわかっていないので、今回はここ30年ほどの物価上昇率を調べてみた。あわせて無リスク資産として考えている定期預金金利の推移を調べて、物価上昇率との関係も調査してみた。下のグラフは、消費者物価指数の前年比(持ち家の帰属家賃を除く、全国平均)と定期預金の平均店頭金利(預入金額300万円以上1000万円未満/預入期間1年)の推移を示すものである。消費者物価指数の前年比は「総務省統計局・統計データ」、定期預金の平均店頭金利は「日本銀行・時系列統計データ」から得た。このグラフをみると、消費者物価指数の前年比が定期預金金利を大きく上回るのは、1991年から2012年までの22年間ではわずか2回(1997年と2008年)だけであったが、2013年以降はほぼ毎年(2016年以外)である。2010年以降は超低金利政策やマイナス金利政策のため、定期預金金利も超低空飛行を続けている。物価上昇率と定期預金金利の想定2012年あたりまでは、物価が上がれば、それ以上に金利も上がるので、定期預金に資産を預けておけば、セミリタイアしても特に物価上昇のことを心配する必要はなかったが、最近はそうも言ってられなくなった。ただ、消費者物価指数をみると、前年より2%を超える年はほぼなく、バブル崩壊直前の1991年とアベノミクスの2014年だけ。2%超えを実現するのはなかなか難しいと言えそうだ。ちなみに、この指数には直接税や社会保険料などは入らない。ということで、セミリタイア前の「今後の物価(税や社会保険料も含む全て)上昇率は毎年2%」という想定は、今のところ変更する必要はないだろう。一方、定期預金金利はメガバンクなどを含めた平均値なので、ここ数年は0.01〜0.02%ぐらいに推移しているが、ネット銀行や地方銀行のネット支店などでは0.2〜0.3%程度のところが結構ある。新規口座開設や組合員限定、窓口限定などの条件をつけるとそれ以上の金利の金融機関もある。ただ、継続性を考えると税引き後の金利は0.24%がいいところだろう。セミリタイア前の計算では0.28%を想定していたので、早くも少し下回っている。これまでは退職金の定…

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