退職に向けて…話しは進まず

2023年12月29日金曜日

早期退職 退職&Uターン

年明け早々に再度、退職の意志を伝えた。今日はその続き。

上司との面談で、退職の希望時期は6月いっぱいで有給休暇も消化したいことを伝えた。有休をすべて消化しようと思うと、最後の出社日は実質418日になる。

そうすると、遅くても1ヶ月前の3月中旬頃には退職が認められ、その通知もされるだろうと想像していた。3月に入ると何らかの動きが会社側からあるだろうと

ところが、2月、3月になっても上司からは何の連絡もなく、ただ時間だけが経過していく。

6月いっぱいでどうしても退職したい意志があれば、こちらから再度話しを持ち出して進めていくのだが、1月の面談後、税金や社会保険料を調べているうちに、退職時期としては年末に近いほど有利で6月はあまりよくないように思えていた。

精神的にも肉体的にも切羽詰まった状態ではないこともあり、退職時期を後倒しにしようかと思い始めた頃だった。

結局のところ、税金や社会保険料は退職時期にほとんど関係なさそうなことがわかったが、もうすでに3月末になっていた。

そうなると最終出社日が418日になる6月いっぱいの退職はかなり無理があるので、後倒しにすることにした。

退職希望日を変更

会社側から何の動きもなかったのは、多分、退職希望が人事に伝わっていないためと思った。

面談の際に言われた「当分、人事には伝えず、直属の上司と部長だけの話しに止める」の、「当分」というのが現状なのだろう。

この原因は自分が退職希望日をはっきり伝えていないためだと思う。

「希望は6月いっぱいだが、引継もあると思うので相談させてください」ではダメなのだ。

4月になって新しい年度が始まり、いつものように年度はじめに直属の上司との面談がある。この面談は、主に昨年度の成果と今年度の目標、その他要望事項などを上司と話し合う場である。退職時期をはっきり伝えるにはこの場しかない。

では、退職時期をいつにするかだ。候補は2つ。キリのいい9月末か12月末。

色々考えた末、退職希望日を1231日に決めた。理由は単純にボーナスをもう1回もらえること、今年の確定申告をしなくて済むこと。

5月の連休前に、上司と連休明け早々に面談することも決まった。

公開日:20174251200
更新日:202312291200

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