5日目 2023年4月17日(月)🔅24℃
母島3日目。昨日の夜、というか夜中の2時か3時頃に雨の音で目が覚めた。
朝起きると、雨はすっかり上がり晴れ。予報も雨の心配はない。ということで今日は母島最南端の南崎へトレッキングにいく。
日焼けした白黒ツートンカラーの顔が脱皮し始めて、さらにカッコ悪くなる。
出発前に父島の南島ツアーをWeb予約しておく。天気予報は4月20日が良さそうなのでその日の午後に予約する。
ツアー会社は色々あったが「竹ネイチャーアカデミー」にした。他のツアー会社はホエールウォッチングなどが一緒になった1日ツアーばかりで、ホエールウォッチングなどは特に行きたいと思わない。「竹ネイチャーアカデミー」は南島だけの半日ツアーがあったのでここにした。
必要なものだけリュックに入れて、着替えは宿に置いていく。
8:42 宿を出発。
都道247号線を南へ走る。10%超の坂道アップダウンが続く。
途中でカブに乗ったおじさんに抜かれる。が、すぐ先でカブおじさんが止まったので追い抜く。が、またカブおじさんに抜かれる。また少し先でカブおじさん止まる。そんなことを何度も繰り返し、カブおじさんと抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返す。
「止まってなにしてんだろう?」よくわからない。
そんな感じで走っていると、途中で道路工事をしていてガードマンさんがカブおじさんに話しかけている。カブおじさんが「餌を入れていっている」と話す声が聞こえ、ガードマンさんが「ご苦労様です」と話している。
「餌?」
どうやらカブおじさんは、野猫の罠に餌を入れて回っているようだ。
いつの間にかカブおじさんはいなくなる。
9:12 南崎ロータリーに到着。
駐車場の端に車が止まっていて、その先の森の入口で男性がスプレーを持って何か作業をしている。「あそこが南崎へいく遊歩道の入口かな?」
ロータリーの一番先に都道最南端の標識があるので記念撮影。
都道最南端 |
ここからは歩き。
男性が作業しているところがてっきり遊歩道の入口だろうと思って行ってみる。そしてその人に「ここが遊歩道の入口ですか?」と聞くと「入口は向こうにありますよ」と指を刺して教えてくれる。お礼を言ってそっちの方に行くと、さっき記念撮影した都道最南端の標識の横に入口の階段があった。全然見えていなかった。目腐れ…
階段を降りたところで、外来種を持ち込まないよう靴裏と服を掃除する。
南崎遊歩道
9:24 トレッキングSTART。
しばらく遊歩道を歩いていると後ろから人が近づいてくる。自分より歩くのが早いので抜いてもらう。その人は「あっ、すいません」と言って抜いていく。さっき遊歩道の入口を教えてくれた人だった。ここを管理している役所関係の人か管理を任されているツアー会社の人だろう。足袋みたいなものを履いている。「あれの方が歩きやすいのかな?」
遊歩道は本土では見たことのない葉っぱがボーボー生えている。ジャングルみたいだ。
ジャングルっぽい南崎遊歩道 |
蓮池。遊歩道から少し外れたところにある。オオヒキガエル侵入防止柵があるが、これも外来種対策か?
蓮池からしばらく歩くと今度は「外来種ツヤオオズアリを駆除しています」との張り紙があり、アリを取る金網の容器が設置されている。小笠原の固有種を守るのも大変。
9:49 南崎と蓬莱根との分岐に到着。
まずは蓬莱根に行く。ここから300m。
しばらく歩いていくと遊歩道が水浸し。昨日の雨のせいだろう。さらに先にいくともう小さい川のようになっている。マジか…
股を開いて川を跨ぎながら歩いていく。ハイカットのトレッキングシューズを履いてきてよかった。もちろん防水。
9:57 蓬莱根に到着。
岩場の小さな入江で正面に島が見える。横の崖には人工的な穴がある。「トーチカ?」
なんの変哲もないところで「なんでこんなところがガイドマップの見どころになっているんだ?」
改めてガイドマップを見てみると、載っている写真と景色が全然違う。「あれっ、ここじゃないのか?」
で、ガイドマップの説明を読むと「蓬莱根海岸はここから北へ泳ぐと辿り着く…」と書いてある。
「そういうことか…なら、しょうがない。撤収…」
来た道を戻る。
南崎の分岐点の手前まで戻ると、分岐点から少し蓬莱根側に入ったところで若い女性が一人立っている。遊歩道が狭いで自分が通り過ぎるのを待っているみたいだ。
「すみません、ありがとうございます。こんにちは」と挨拶してすれ違う。その女性は街を歩くような服装、長めのスカート?を履いて手にバッグも持っている。
そういう服装だったので、「この先に行かれますか?途中で道が川のようになっているので厳しいかもしれないです」と伝える。
すると女性は「えーっ、そうなんですか。行けるところまでいってみます」と言い蓬莱根のほうに行ってしまった。多分、あの服装では無理だろう。
南崎に向かう。登り階段が始まる。
森の中を登っていくと急に視界が開けて海が見える。それよりも遊歩道の横に草木が生えていない赤茶けた土と黄色の土のすり鉢状の崖が続いている。「おっ、スゲー!これはなんなんだ?地滑り?」
予想外の景色だった。
すり鉢状の崖 |
崖の反対端までいくと、また靴裏掃除用の「酢プレー」がある。泥で靴がだいぶ汚れたので「酢プレー」とブラシで洗う。
再び森に入る。
10:30 南崎と小富士の分岐点に到着。
まずは南崎へ行く。そのすぐ先で今度は南崎とワイビーチの分岐。ワイビーチへ向かう。
最後に長めの石段を降りると白くて小さな海岸が見える。
10:35 ワイビーチに到着。
プライベートビーチのような感じ。写真を撮って引き返す。
南崎に向かう。
しばらく歩くとまたぬかるんできて水溜りが出てくる。そしてベンチやテーブルが置いてあるちょっとした広場のようなところに出る。ここも水浸しのところがあり、慎重に場所を選んで歩く。
そして南崎の海岸に出られそうな道があるのでそこを進もうとしたが、またもや遊歩道がずーっと川のように水で溢れている。しかもさっき行った蓬莱根より水が多くて川幅が広い。蓬莱根の時のように股を開いて歩こうと思っても泥でかなりぬかるんでいたり、そもそも足の踏み場がないところもある。「どうすっかな…」
しょうがない。先に小富士の方へ行くことにする。水が少しでも引くことを期待して後でもう一度戻ってこよう。
水浸しの遊歩道 |
南崎と小富士の分岐点まで戻り、小富士に向かう。上り坂と階段をズンズン登っていく。そして最後の最後、鉄ハシゴが出てきてそれを登る。
小富士
11:09 小富士到着。
絶景。だけど誰もいない。
まずはベンチのあるところで景色を眺めて写真を撮る。ベンチの近くに小富士と南崎を現したピクトグラムのようなものがあり「小富士86m」と書いてある。小富士の標高は86mのようだ。
そこから遊歩道の先を見ると柵があって山の先の方までいけるようになっている。
そっちへ行くと細い突端になっていて、周りにはロープの張った柵がついている。柵の外はもう崖。落ちたら終わり。地面にはゴツゴツした石や岩があるので気をつけて歩く。
小富士の突端 |
でも眺めは最高。小富士の先には島々がずーっと連なっているし、薄曇りだけど海の色がエメラルドグリーンになっているところもある。
鰹鳥島とそれに続く島々 |
右の下に小さい湾が見え、キレイな真っ白い海岸線がある。あれが南崎海岸だろう。さっき行った水浸しで通れなかった道を進むとあそこに出れるみたいだ。
湾内の海もエメラルドグリーンになっている。「やっぱり、あそこには行ってみたいな」
小富士から見た南崎海岸 |
ずっと海を眺めていると、ベンチのところに夫婦っぽい中年の二人連れがやってくる。
しばらく眺めてそろそろ山を降りようと思う。ベンチの方まで戻ると先ほどの二人はベンチに座っている。
「こんにちは」と挨拶を交わし、自分から「あっち(柵があるところ)は海がキレイですよ」と言って通り過ぎる。
女性から「ありがとうございます」とお礼を言われる。
このまま山を降りようかと思ったが、二人が突端のほうに行きベンチが空いたのでしばらく座って休憩する。
すると若い女性が一人上ってきた。
「あれっ、この人さっき蓬莱根の分岐であった人だったっけ?スカート履いていないし、上着も白だった思うが今は茶色?顔も違うような気がする…」
その女性はベンチの横に座り、「最後のあれはなんでしょうね?それまでのはなんだったんだー」という。
多分、最後のハシゴのことを言ってるんだろうと思い「最後、ハシゴでしたね」と答える。
最初、この女性と蓬莱根の分岐であった女性は別人かな思ったが、自分をみるとすぐに話しかけてきたし、若い女性が一人でこんなところをそう何人も歩いているはずもない。なので蓬莱根で話した人だろう。さっきはちょっと見ただけなので思い違いをしていたかもしれない。
突端の方を指して「向こうのほう、海がきれいですよ」と言うと、女性もそっちへ向かう。自分は少し休憩して山を降りようと思う。
11:37 小富士を出発。
ハシゴを下りて少し歩くと上から話し声が聞こえる。それを聞いて「ひょっとしてあの女性とその前にいた二人連れは親子なのかな?」と思ってしまう。そしてその声が近いので三人が自分の後から降りてきているような感じがする。でも後ろに姿はないので山の上から聞こえてくるみたいだ。
もう一度、南崎に行こう。南崎の分岐の近くにあるベンチで団体さんが休憩している。多分ツアーだろう。挨拶して通り過ぎる。
さっきも来た南崎海岸に出る通路の前に到着。水は全然引いていない。大して時間が経っていないのでそりゃそうだ。
他に行けそうな道がないか探すが、そんなところはない。水浸しの道を通っていくしかない。しばらく足の踏み場をどの辺にして進んでいこうか考える。
行くのを諦めかけたりもしたが、少しぐらい靴が濡れたり汚れたりしてもいいやと思い、股を広げて川の外側をポンポンと歩いていく。なんとか水浸しの通路を抜ける。
南崎海岸
11:57 南崎海岸に到着。
海岸は白い平べったい石の浜。
そして小富士の頂上に3人の人影がみえる。だいぶ時間が経っているのでさっき出会った人たちではないだろう。小富士にいた時、あそこは突端と思っていたが、ここから見ると頂上のように見える。
南崎海岸と小富士 |
ちょっと歩きづらいけど海岸をぶらぶら。小富士に近いところは崖になっていて黄色や茶色の地肌が剥き出しになっている。そしてその近くの海だけ赤茶色に濁っている。崖の土や砂が流れ出しているのだろう。
海岸の真ん中辺りで石の上で座っていると、船がやってきて湾の入口にある島の近くに止まる。漁船にはみえない。「なんだろう?」
座って海を眺めていると青空が少しだけ増えてきたような感じがする。「もう1回小富士に上って晴れている絶景を見てみるか」
水浸しの道を戻る。もう難なく通れる。
小富士と南崎の分岐まで戻り、小富士に向かい始めたところで前からさっきの若い女性がやってくる。会うのはこれで3回目。
女性:「さっき浜にいませんでした?」
自分:「いってましたよ」
女性:「上から人が見えたのでさっきの人かなって話してました」
山頂で会った二人連れの方と見ていたようで、南崎海岸からみえた3人はその3人だったようだ。
女性:「クジラみえましたよ。浜からもみえました?」
自分:「あっ、そうですか。浜からは全然見えなかったです。船が来たことぐらいしかわからなかったです。浜のほうには行かれたんですか?」
女性:「いや、あそこも水浸しでいけなかったです」
自分:「やっぱりそうですか。自分はこうやって(股広げる格好をして)なんとかいきました。天気が良くなったのでまた山にあがってみます」
女性:「綺麗なところをみていってください。いってらっしゃい」
女性と別れる。
小富士の最後の上りにあるハシゴの少し手前の階段で、前から団体さんが降りてくる。小富士と南崎の分岐近くにあるベンチで休憩していた人たちだろう。
横に避けて先に数人降りてもらう。空いたところで少し上る。するとすぐ後ろから「危ない!」と声が聞こえる。振り返ると年配の男性が階段の外に飛び出している。隣にいた女性が体をひっぱりに行く。
その年配の男性は「すれ違う時に避けようとして外に落ちてしまった」と言っている。
「えっ」
横に避け少し離れてすれ違ったはずだったので、ちょっと思いもしないことだったし全然気づかなかった。止まって避ければよかったかな…悪いことをした。
そのグループは年配の方が多く、その人を含めて足の悪い人も何人かいた。「足が悪いのにこんなところに来て大丈夫なのかな?」と正直思ってしまう。
再び、小富士
12:38 二度目の小富士到着。
二人連れがまだベンチにいて昼食を食べている。自分が行くと声をかけられる。
女性:「さっき、浜にいませんでした?」
とさっきの若い女性と同じことを聞く。
自分:「いましたよ」
女性:「あそこにはどうやっていくんですか?」
自分:「ここに登る前に小富士と南崎との分岐ありましたよね。あそこを南崎にいくといけますよ。浜に出る最後の道が川みたいになっていますけど、股を広げて歩けばいけると思います。その靴なら大丈夫だと思います」
女性:「ありがとうございます。行ってみます」
しばらく頂上で周囲を眺める。さっき来た時より雲が少なくなり青空も見えて明るくなっている。だいぶいい感じになってきた。
小富士から見た乳房山方向の景色 |
岬の向こうで一瞬クジラかイルカのようなものが少し海面上を跳ねた。でもそれっきり。
南崎海岸に人影がある。一人。座って海を眺めているのか全然動かない。人なのかな?
ずーっと海を見ていたせいか、二人がこちらにやってくる。
女性:「浜に人いますか?そういえばさっきクジラ見えたんですよ。さっきの女の子がみつけたんですけどね」
自分:「さっき浜に人いましたよ。行く人は行くみたいですね。クジラっぽいのもさっきちょっとだけみえました」
二人はこれから浜にいくそうで、出発していく。
自分はもう少し天気が良くならないか待ってみる。
それからしばらく経って、南崎海岸に2人連れが現れる。たぶん、あの2人だろう。手を振ったりしたが、気づかないようだ。
自分もそろそろ山を降りようと思う。ハシゴに向かいかけると若い男性がハシゴの上に立っていて下の方を見ている。上がってくる人を待っているみたいだ。ちょっと時間かかるかもしれないのでベンチに戻る。
しばらくして男女二人のカップルがやってきてお互いに「こんにちは」と挨拶をかわす。
13:51 小富士を出発。
南崎ロータリーまで来た道を戻っていく。戻りながら、このあとどうするか考える。まだ時間は全然ある。ガイドマップを見ると、この遊歩道に「スリバチ展望台」というのがある。
「ここ行ってないよな。そんなところあったっけ?案内板も見ていないし…」
とりあえず、GPSを見ながら「スリバチ展望台」を探す。
で、そのあたりに来るが特に展望台はないし、分岐する道もない。「おかしいなぁ」と思っていると来る時にもみた赤茶けた土と黄色の土の崖に出る。
そこで気づいた。「あっ、ここがスリバチ展望台だ」
展望台というから少し高いところから眺める場所かと思っていたが、そうではなかった。確かにここはスリバチ状だし…。ここで間違いないだろう。
14:49 南崎ロータリーに戻る。トレッキング終了。
東屋でパンを食ってしばらく休憩。まだ15時前なので「万年青浜(おもとはま)」に寄っていこうと思う。
15:06 南崎ロータリーを出発。
15:10「万年青浜」の入口に到着。
が、入口には「⬆︎2.4km南崎」の案内板しかない。「ここか?」と思い、周りを探索するが、遊歩道の入口っぽいところはさっきのところしかない。多分ここだろう。
遊歩道を進むと「万年青浜」への分岐。ずーっと降りていくと海が見えてくる。
15:21「万年青浜」に到着。
小さい入江にある玉砂利の浜。石段の上に展望台のような目新しい木製の台がある。展望台というより小さなステージみたいだ。そこに腰掛けてしばらく海を眺め、日焼け止めを塗り直す。
万年青浜の入江 |
波が引くたびに玉砂利が「カタカタカタ」と音を立てている。その音を動画で撮ろうとするが、そういう時に限ってあまり大きな波が来ない。イマイチ…
万年青浜 |
まだ15時過ぎ。「次はどこへいく?南京浜と御幸之浜は昨日行ったし…」
「石次郎海岸」に行ってみようと思う。昨日も今日も案内板を見ていたので気にはなっていたが、街に近いこともあり後回しにしていた。
15:55「万年青浜」の入口を出発。
16:14「石次郎海岸」の入口に到着。
階段を降りる。
16:19「石次郎海岸」に到着。
ここも小さな入江で石ころと砂の海岸。なぜかビール瓶のケースが落ちている。「どこからか流れついたのか?それとも椅子がわりで誰か持って来たのか?」
座るところがないので、ビール瓶のケースに座ってしばらく海を眺める。この海岸はもう港の中にあるような感じなので、防波堤や鮫ヶ崎展望台が見える。
石次郎海岸 |
南島ツアーを予約した「竹ネイチャーアカデミー」からメールが届いている。予約した4月20日はツアーの予定はなく、4月18日午前か19日午前なら予約できるとのこと。
「なんだそれ?」
WEB上ではツアーの予定なしと書いていなかった。父島に行くのは4月20日なので18日、19日は無理。21日か22日または最終日の25日午前に空いていないか再度聞いてみる。
17時近くなった。今日はもうこのへんでいいだろう。
16:59「石次郎海岸」の入口を出発。
宿に戻る前に買い物。今日はまだ入ったことのない農協売店へ。
ミニトマトをカゴに入れる。が、よくみると調理用と書いてある。「これでいいのか?」と思っていると、女性店員さんが別のミニトマトを冷蔵庫に補充している。
店員さんに聞きにいくと「すぐ食べれるのはこれ(補充していたもの)、こっち(カゴに入れたヤツ)は料理用で焼いたりすると美味しくなる」と教えてもらう。
「焼きません」と答えると「焼きませんか…」と少し笑われる。で、補充していたミニトマトにかえる。値札がないのでいくらするかわからん。けど買う。いちいち聞くの面倒臭いので他の商品や他の店でも別に聞くことなく買っているけど…
そのあと前田商店に行って買い物。
17:23 宿に戻る。
「竹ネイチャーアカデミー」から返信。4月22日午後、4月24日午前、4月25日午前なら空きがあるとの回答。
「さてどうしたものか?あとハートロックのツアーも早く予約しないとマズいな」
なので、別のツアー会社のマルベリーに4月21日のハートロックのツアーをWEB上で予約する。マルベリーにしたのは料金が安かったから。南島ツアーは天気の良い日にしよう。
いつものように18時すぎに風呂に入り、洗濯して飯を食う。明日も雨の心配はない。乳房山に登ろうと思う。
寝る。
=== 旅の費用 ===
宿泊代 :¥7,000
飲食代 :¥2,065
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合計 :¥9,065
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走行時間:0h56m08s 走行距離:8.63km
平均速度:9.2km/h 最高速度:40.2km/h
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